仕事と生活の調和を図り働きやすい雇用環境をつくり、すべての社員がその能力を十分に発揮できるようにするため、次のように行動計画を策定する。
1.計画期間
2025年4月1日~2030年3月31日まで
2.内容
目標 1:
年次有給休暇の取得率85.0%を目指す。
(2023年度 年次有給休暇取得率:71.1%)
対策
- 毎月、有休取得率を全社員に公表し、消化率向上を促す。
- 取得率が低い従業員に向け、年度初めから半年経過後より個別に取得を促す。
- ゴールデンウィーク、夏季、年末年始の前後での取得を促す。
目標 2:
管理職(課長以上)に占める女性の割合20.0%以上を目指す。
(2025年1月31日時点 9.38%)
対策
- 仕事と家庭の両立を進めるため、ワークライフバランスを向上させる。
- 女性のキャリア相談体制を整備する。
- 管理職養成等を目的とした中堅社員向けのマネジメント研修の実施。
- 管理職候補の女性社員を対象としてキャリア意識の醸成を行う。