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INTERVIEW 04

施工管理をメインに設計まで、
多彩な分野に携わるチャンスがある。

2022年入社
設計施工部 / 秋山 匠
二級建築士

Chapter 01

高校の時の憧れを思い出し
より幅広い業務へ挑戦

私は当社入社前は、注文住宅や分譲住宅の会社で施工管理の仕事に約8年間従事していました。しかし、高校生の頃から憧れていた設計業務に挑戦したいと思うようになり、転職を考えるようになりました。
そこで紹介されたのがホームポジションです。施工管理の仕事をしながら設計補佐の業務にも携われると聞き、自分自身のスキルアップにつながる魅力を感じて入社を決めました。

入社後は、設計施工部の一員として、施工管理の業務に携わっています。最初は設計図面をもとに仮設図面の作成や各業者への見積依頼、実行予算や工程表などを作成します。その後、近隣への挨拶や仮設搬入などを行い、工事着手を行います。各業者に決定図を送付し、工種ごとに適切な検査や確認をしながら現場を管理し、工事が順調に進むように努めています。

Chapter 02

設計段階から携わる
家づくりの楽しさ

前職との大きな違いは、施工管理の立場であっても設計プランに関われる余地が大きいことです。以前の職場では、プランに携わる機会がほとんどなかったのに対し、当社では最初のラフ案の段階からディスカッションに加わることができるため、家づくりに深く関わることができます。この点が仕事の面白味にも繋がっています。

仕事のやりがいを感じるのは、現場で打ち合わせをする時の会話です。入社後は、設計業務にも携わることで、設計の視点から「現場の納まりがなぜこうなっているのか」を理解し、協力業者さんとより深い話ができるようになりました。また、ホームポジションの分譲住宅はすべての建物に違いがあるため、ワンパターンの流れ作業になることがなく、現場にはいつも新鮮な刺激があります。そのため、施工管理の業務自体も以前に比べてやりがいが大きいと感じています。

Chapter 03

やりがいと成長を実感できる、
最高の働きやすい環境

私が勤務する名古屋支店の方々は、気さくで話しやすく、何でも気軽に相談できる人たちばかりです。また、仕事中は静かに集中している一方、打ち合わせなどでは冗談を言い合うなど、とても明るく楽しい雰囲気があります。部署間の垣根もなく、円滑にコミュニケーションをとりながら仕事を進められます。

ホームポジションの勤務体制は、明確な休みがあるため、プライベートの時間を大切にすることができます。また、施工管理に課せられた棟数のノルマはありません。週末にはしっかり休養をとって、やりがいを持って現場の仕事に取り組むことができます。

今後は、現場に足を運ばずとも問題ない業務体制の構築を目指しています。協力業者の皆さんだけで現場美化や安全管理ができれば、業務の円滑化が図れるため、この恵まれた環境で自己成長を促しながら実現したいです。

1日のスケジュール

9:00

出勤

車通勤が認められているのでマイカーで通勤しています。

9:30

事務作業

メールの確認・必要図面の印刷・回る現場の確認を行います。

10:00

現場確認(1~2現場)

現場内の状況確認・現場清掃・各業者との打合せを行います。

12:00

昼食

13:00

現場確認

現場内の状況確認・現場清掃・各業者との打合せを行います。

15:00

事務作業

翌日の段取り、工程の変更、図面・発注材料のチェック、必要申請書作成を行います。

19:00

退勤

明日の予定確認が終わったら、退勤します。